花火 一眼レフ 設定

撮影方法

今年の夏は一眼レフで花火を綺麗に撮りたい!設定は難しくない!カメラの設定、撮り方を紹介します。

2017/07/30


夏に写真を撮りたい物といえばなんでしょう。そうです花火大会です!

見ていると楽しい花火大会。デートでいい雰囲気に、友人と夏の思い出作り、家族で楽しいひと時。

しかし、あなたは見ているだけではなく、一度くらいカメラを向けたことがあるでしょう。ガラケーで、スマホで、デジカメで撮影しようとしたことがあると思います。でも花火ってうまく撮れない、撮り方がわからない、

そんなあなたへ、一眼レフを用いた写真の撮り方を紹介いたします。

一眼レフデビューしたばかりの初心者の方へもわかりやすく紹介いたします。

また、スマホでの作例、一眼レフで長秒での作例・短秒での作例を紹介します。

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花火撮影に最低限必要なもの

まずは花火撮影に必要なアイテムです。

カメラ

言わずとも、ご用意ください。

 

三脚

これは必需品と言ってもいいくらいです。地面に直置きするからいいや、ちょうどいい台があるからそこに置く、という方は必要ないかもしれませんが、私の場合は必ず持っていきます。

値段はというと様々です。3000円くらいで買えるものから3〜4万円、それ以上のものがあります。

私が使用しているのはスリックの3000円くらいのもので、3年くらい使っています。類似製品です。

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この価格帯は、ファミリー三脚と言われていて、三脚のカメラを取り付ける部分(雲台という)が3way雲台(上下、左右、角度の3軸)が多いです。私は、水平が出しやすいので気に入っています。

 

10000円以上になってくると、雲台が3way雲台か自由雲台か選べるようになります。また、三脚が軽量だったり、部品が金属加工されており制度が良かったり、縦構図が撮りやすかったりと、使いやすさがUPします。

自由雲台

3way雲台

 

3〜40000円以上になってくると文句はないと思います。ただし、この辺の価格帯は私も使用したことがないので、レビューができません。

いろいろなサイトでそれぞれの三脚のお勧めをしていますが、私からは、お手頃な価格のものを購入して、使ってみることから始めてみては?とさせていただきます。

私は何名からか、カメラ購入の相談を受けたことがあります。みなさん、カメラ購入に対して一番の懸念事項は、、カメラ&レンズの金額が高いということ。

  • いかに安く買いたいんだけど、どうしたら良い?
  • ボディとレンズを組み合わせかたで安くならないかな?

といった相談を何度か受けました。初心者の方は、やっとこさ捻出して出したお金なのにさらに三脚で数万かかる、というのは、結構きついと思います。

お財布と相談して決めるのも、良い要素だと思います。

 

私は、カメラと三脚だけでいつもいきます。

レリーズケーブルや、リモコンを使う方もいますが、私は荷物が多くなるのが嫌…

 

写真撮影までの流れ

場所取り

花火の打ち上がる方向を確認して、場所の確保を行います。

この時、立って撮影する場合は、後ろに人がいないところにしましょう。自宅のベランダ、建物の屋上、壁側などなど。

座って撮影する方は、三脚も低い位置に構えましょう。後ろの人が見えづらくなる環境を生み出さないように配慮しましょうね。せっかく楽しみに来たのに、トラブルは起こしたくないですしね。

 

カメラの設定

後に、写真と撮影情報を記して紹介しますが、ざっと設定しておきます。

  1. カメラの撮影モードは M(マニュアル)
  2. レンズはMF(マニュアルフォーカス)
  3. ホワイトバランスはお好みで

1.

Mマニュアル撮影という名称はキヤノン、ソニー、ニコンなどそれぞれのメーカーでも同様です。花火はマニュアル撮影を行います。この時、シャッタースピードを5〜10秒、絞り10くらい、iso200~400くらいに設定しておくと良いでしょう。

2.

各メーカーのレンズ部分には「AF  MF」というスイッチがあるはずです。これをMFマニュアルフォーカスにします。花火を撮影する環境は暗いため、AFオートフォーカスをしようとすると、ピント合わせができないことがあります。

あらかじめ、マニュアルフォーカスにしておきます。

3.

ホワイトバランスで色味が変化しますので、撮影しながら好みの色になるように設定します。尚、 RAWで撮れば後で変更可能です。

 

ピント合わせ

明るいうちにできればベストです。ファインダーを覗いて、一番遠い場所に合わせます。ピントを合わせ終わったら、レンズのフォーカススイッチをMFにします。

暗くなると、ピントを合わせるための被写体が少ないため、初めての方は大変かもしれません。ましてや、打ち上がった花火にピントを合わせるのは困難を要するでしょう。。

暗くなった時のピント合わせは、遠くの街頭にピントを合わせましょう。ファインダーを覗きながら、ピントリングを回して、光源が一番小さくなるところを探します。一番小さくなればオーケーです。

 

また、ライブビューを使ったピント合わせもあります。オススメ

ライブビュー → 街灯や一等星などの明るいものを探す → カメラ操作のズーム(レンズズームではなく、画面拡大表示!) → ピント合わせ

を行います。一度ピントを合わせたら、ピントリングと、ズームリングを動かしてはいけません。構図を変えたくてズームリングを変える場合は、再度ピント合わせをしてください。

自信がない方は、実際に花火を撮影しながら微調整すると良いです。

 

撮影開始

花火が始まったらドンドン撮ります。

スマホでの作例

うーんピントが合わない!はっきり言ってスマホで撮影は難しいです。

花火大会 撮影 一眼

白とびが激しい、ピンボケが…

花火大会 撮影 一眼

頑張って頑張って撮りました

もやもやしてしまいますねえ…。

スマホカメラにはスマホカメラの良さがありますが、一度花火を一眼レフで撮影したら、スマホでは撮れなくなっちゃうかもしれません^^;

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一眼レフで撮影 長秒

長秒ということでまず綺麗に撮れた設定を紹介します。

撮影時間を長くして撮った写真になります。時間は2〜10秒程度です。

 

花火大会 撮影 一眼

 

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:6秒
  • 絞り:f/10
  • iso:200

ど、どうでしょうか、やはり私はこっちの写真の方が好きです!

花火は打ち上げられてから、大体10秒以内に爆発します。下から上まで取りたい方は、打ち上がるタイミングを見計らってシャッターを押しましょう。

花火大会 一眼レフでの撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:6秒
  • 絞り:f/11
  • iso:200

 

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:10秒
  • 絞り:f/7.1
  • iso:200

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:2.5秒
  • 絞り:f/4.5
  • iso:200

このように縦構図で撮ると根元から撮ることができます。しかし、横構図も良いですよ。

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:6秒
  • 絞り:f/11
  • iso:200

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:6秒
  • 絞り:f/4
  • iso:200

みなさんの好きな構図で撮りましょう^^

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:3秒
  • 絞り:f/4.5
  • iso:200

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:2.5秒
  • 絞り:f/4.5
  • iso:200

一眼レフで撮影 短秒

1秒以下で撮影してしまうと、花が開ききる前に切れてしまったり、味気ない写真になってしまったりします。

花火は長秒の方がオススメですが、あえて短秒の作例を紹介します

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度: 0.1秒 (1/10sec)
  • 絞り:f/3.5
  • iso:4000

花が開ききる前に撮影が終了しています。開いている火花がまだ明るいことから、まだ尾をひくと予想できます。

 

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:0.6秒
  • 絞り:f/3.5
  • iso:2500

これも同様。ちょこん,と小さく写ってしまい、迫力が伝わらない。

 

花火大会 一眼レフ 撮影方法 設定

【上の写真 カメラ設定】

  • シャッター速度:0.06秒 (1/15sec)
  • 絞り:f/3.5
  • iso:4000

さらにシャッター速度を速くすると、点だけになってしまいます。これを好きな人もいるかもしれませんが、私の場合は、尾を引いている方が好きです^^

 

立川 花火大会 混雑 雨 撮影

玉ボケを生かした撮影もやってみるべし

この写真は手前の傘にピントを合わせ、手持ちで撮影しています。

 

最後に

打ち上げ花火の基本的な撮り方と、設定、作例を紹介しました。これからの夏に花火の撮影をしたいとい方、是非これを少しでも参考にしていただけたら幸いです。

一度練習すれば、いつもとは一味も二味も違った写真を撮ることができますよ!友人にもシェアして自慢してみたりなんてどうですか?

本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。

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