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D850購入。開封後一発目の写真撮影は山登りに行ってきました。乗鞍岳の美しい景色と星空を作例に。

車を購入し、資金が回らなくなり、一旦は予約をキャンセルしました。

資金がなんとかなりそうなメドが立ちましたので、再予約、購入しました。

いやあ、かっこいいですねD850そして写真が綺麗。。。

撮って出しのJPGでも十分です。

RAWはめちゃくちゃ重いので、本気撮影の時だけにします。笑

それでは、もの購入時のお決まりのように開封レビューをいたします。

また、そのあとで、開封翌日に行った山の写真を載せたいと思います。初陣でどんな写真が撮れたのかお楽しみください。

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今まで使用してきた機種

これを紹介しておきたいと思います。

2010年 Canon EOS Kiss X4 ダブルズームキット

2012年 Nikon D600

2016年 Nikon D610 (D600から無償交換)

2018年 Nikon D850

このような感じです。

カメラ歴も結構長くなってきました。しかし、自分の中ではまだまだ初心者。これからも常に向上を意識して楽しんでいきたいと思います。

費用でいうと…

恐ろしいですが、費用面を考えてみます。レンズも含めてみます。

2010年
Canon EOS Kiss X4 ダブルズームキット →¥50,000

 

2012年
Nikon D600→¥140,000
Nikon AF-S NIKKOR 18-35mm 1 : 3.5-4.5G →¥70,000

 

2016年
Nikon D610 (D600から無償交換)→¥0
Nikon Ai AF NIKKOR 50mm F1.4D →¥27,000

 

2017年
Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G →¥170,000

 

2018年
Nikon D850→¥320,000

 

計¥624,000

やべえ、再計算してみるとやばいことが発覚しました。

ま、ま、まあ、いいかな笑
現在のネット価格のリンクを貼っておきました。
もちろんですが、今買うと安いです^^;

D850開封

開封 と言ってもすぐにカメラだったので、そんなに写真は多くありません。

マクロレンズを使って近距離撮影もしてみました。

なんとなく彩度を落としてみました。かっこいいD850を撮れるように頑張りましたが難しい…。

いつも通りのゴールドっぽい箱です

まずは箱です

nikonの箱はゴールドでかっちょいいです。

nikonの新品箱を開けるのは三回目

D600, D610と開封は経験してきましたが、ハイグレードのD850の開封はわくわく具合が違いました。

内容物一覧

USB、ストラップ、バッテリー、チャージャー、本体、ケーブル類のサポート器具

これプラス、説明書、保証書などが同梱していました。

直上からの写真は難しいです。影、、、影の方向が気に入らない…^^;

D850本体撮影

本体撮影を行いました。

nikon 60mm microは超近接撮影ができるのでとても楽しいです。

まずはここですD850

まずはD850の文字撮影。nikonのこの塗装が好きです。安っぽくなく、ただのマットでもなくニコンらしさがここにあると思います。

FXのロゴ

D850はFXです。撮像素子のサイズは35.9×23.9mmサイズCMOSセンサー。

総画素数 4689万画素 となっています。

画素数がすんごいです。

軍艦部です、内蔵フラッシュはありません

D810には内蔵フラッシュがありましたが、D850ではなくなりました。もう「外部フラッシュをつけて!」ってことなんでしょうね。

内蔵フラッシュだとレンズによっては影ができちゃったり、焦点距離似よっては光量たりなかったりしますからね。

みなさん是非購入を!(私はお金がない)

あと軍艦部には穴が二つ空いています。マイク用の穴です。

MODEとISOが場所チェンジ

D810と比較して、MSAPを選択する"MODE"と"ISO"ボタンの配置が変更になりました。私はMODEよりもISOの方をよくいじるので、D850の配置が好きです。

あとはWi-Fi、Bluetoothが搭載されました。スナップブリッジでスマホに瞬時に画像転送が可能です。←スナップブリッジ使いやすかったです。

アイレベル式ペンタプリズム使用一眼レフレックス式ファインダー

ニコンのホームページにはこのような名称が記載されていました。正式名称は知らなかったです。

ファインダー倍率は約0.75倍(50mm f/1.4レンズ使用)とのことです。D610の0.7倍よりも大きくなりました。スクリーンが大きく見えてとても良い感じです。

また、ファインダーに遮光のためのシャッターがついたのが嬉しいです。光の入り込みをこれで防止できます。

表示パネル、視度調節機構

情報表示パネルから、軍艦に向けての緩やかなカーブが美しいです。

ニコンらしい赤いラインもしっかり入っています

露出補正、ISO、録画ボタンはこちら側にあります。

ボディの写真は以上です。

アローストラップ装着

以前、100周年のニコン アローストラップを購入しました。

D850という名入れはないですが、しばらくはこれを使いたいと思います。

プロじゃないのに、「for professional」って書いてあって恥ずかしい。

Nikon

光学ファインダーの最新機、D850の写真をお送りしました。

これから楽しんでいきます。

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初撮影は登山、乗鞍岳に行ってきた

購入レビューと作例を一緒に記載します。

まずはお気に入りの夏らしい天の川です。

肉眼でも美しい、乗鞍岳の星空

肉眼でもすっごい見えます。でもカメラで撮るともっと美しいです。D850の画素数は多く、多くの星を解像度高く捉えることができました。

人工衛星は絶えず見えるし、流れ星もたくさん。星座がわかりにくいほど多くの星が出ていました。

また、土星、金星、木星、火星を天体望遠鏡で観察するイベントがあったのですが、空が澄んでいてとてもよく見えました。

ここは写真家もよく来るそうで、バスで標高2700mまで行くことができます。ここから3026mの頂上に向かって山登りもできますしとても良いところでした。

山の草花をマクロレンズで撮影

山の草花は発芽までも時間がかかりますし、開花も時間がかかるそうです。貴重な花を撮影することができました。

細かい葉まで捉えることができた

標高が高いところには松が多く生えていました。松の細い葉もしっかり撮影できています。

風景モードで撮影すれば、青・緑も自然に近い仕上がりに

こちらも風景モード、夏らしい雲もいい感じ

一緒に写真を撮りに行ったお友達です。

D810 + 24-70mmf2.8

D750 + 24-120mmf4

お二人ともカメラ大好きです。

山登りの写真は以上になります。

こんな岩場でゴツゴツしたところに新品のカメラを持ってよく行ったな って思います^^;

星空のタイムラプス

いきなりタイムラプスしてきました!

無音タイムラプスなので、シャッター回数は一回です。660枚の写真を取得しました。

早送りで動画を作ってみたので見てみてください。

スーッと流れているのは人工衛星です。飛行機もたまに。
星の数が多くてびっくりしました。
またタイムラプスリてみようと思います!
この動画はmac bookのimovieで作成しました。簡単にできたので余力があれば記事書いてみようかな。。。

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最後に

D850の購入レビューをしてみました。いかがでしたでしょうか。
ブツ取りに苦戦はしましたが、D850を少しはかっこよく撮れたのではないかと思います。

また、D850を用いた初めての撮影は乗鞍岳。星空、日中の山、タイムラプスの撮影でいきなり楽しんでしまいました。
今後もまた写真をアップしていきたいと思います。
お金かかった分いい写真撮らないと!そして、性能を使い切らないと!

まだまだ楽しみます。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。

  • B!

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