ハサミのロゴが特徴的な、オランダ生まれのデンハム。
このジーンズを履いてふらっと洋服屋さんに入ると、店員さんに「あ、デンハムのジーンズですね!」と話しかけられたこともよくあります。
アパレル系なら結構知っている人は知っている、洋服好きも知っているブランドです。
私はデンハム(DENHAM)の「RAZOR(レイザー)」というジーンズを2013年頃に購入しました。買った当初はもの凄く硬くて、着替えの度に思わず笑ってしまうほどでした。
最近では、リジットデニム(加工されていない、糊がついたままのもの)をよく洋服屋さんで見かけます。
価格は購入当初は3~4万円しましたが、6年経っても現役で履き続けられています。しっかりしたものを購入してよかったです。
そんなリジットデニムを初めて洗濯に出しました。
以前、「デンハムのデニムを初めて洗濯に出すぞ〜」
という記事を書きました。
そして、「3年履いたデニムの色落ち具合を紹介する」記事にしました。
今回の記事はそれからさらに3年履いた記事となります。
計6年経過し、さらにいい使用感が出てきています。
本記事にて写真で紹介します。
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デンハムのリジットデニム 6年経過後
三年経過後から特にゴシゴシ洗濯はしておりません。
ぬるま湯+柔軟剤 でつけおき洗いをしていたくらいです。
前側
3年経過後よりも白い部分が増えてきました。
ちなみに3年経過時の状態は以下のようでした。これと比較すると色落ちが進行しています。
3年前の方がインディゴが若干濃いですね。
後ろ側
このジーンズを履いているときには、座っていることが多かったためかお尻の部分がより変化していました。
ひざ、裾の部分
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最後に
デンハムのリジットデニム「RAZOR(レイザー)」の経年変化の様子はいかがでしたでしょうか。
以前は週末に履くくらいでしたが、最近会社でジーンズOKとなったので頻繁に吐くようになりました。
今後もたくさん吐き続けられそうで、これからの変化も楽しみにしています。
デニムの経年変化というのも非常に面白いです。特に男性は経年変化が好きでしょうね^-^
経年変化・エイジングということで、
革財布の記事も書いています。こちらもどうぞ。
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デンハムの店舗への洗濯の出し方はこちらでも記載しています。
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本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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