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Log-Photo

使ったフィルムの備忘録。カラーネガやリバーサル等、わかりやすくコードと共に表で更新していきます。

フィルムを現像したあと、「あれ、何のフィルムで撮ったっけ?」という状況になってしまいました。
フィルム本数はまだまだ撮っていませんが、すでに困惑しています。。。

今の覚えているうちに残しておこうと思い記事を書いてみました。
今後追記していきます。
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コード一覧

私が撮影したフィルムを備忘録として残していこうと思います。

[table id=8 /]

富士フィルム FUJIFILM リバーサル

Provia 100f = コード:FUJI RDP III

気に入った点

・リバーサルフィルムということで、現像しただけで写真の出来栄えを楽しむことができる。→二枚目の画像のように、フィルム単体で絵が見れる。

難点

・撮影の時にラチチュードが狭く、わずか1EV(段)しかないため、撮影に気合が必要なこと(私の場合は楽しく撮影できました)。
・高価であること。一本1200円くらい。

プロビア100Fの現像したフィルムと、作例を数枚載せます。

フィルムにはFUJI RDP III と記載

provia 100F。ISO100固定で36枚撮りのフィルム

曇天の日に暗所撮影、自由が丘

暗所でも手持ち撮影できました、お台場

カメラを固定して夕景撮影にも挑戦

二子玉川駅から撮影

今回現像をお願いしたのはこちら、自由が丘ポパイカメラ

 

富士フィルム FUJIFILM カラーネガ

フジカラー FUJICOLOR 100 = コード:FUJI 100

気に入った点

・お手頃フィルムということで、デジタルスキャンに向いているフィルムだと思います。カラーネガ現像しただけで写真の出来栄えを楽しむことができる。→二枚目の画像のように、フィルム単体で絵が見れる。

フジカラー FUJICOLOR 100のフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。

フィルムにはFUJI 100と記載

FUJI color 100

絞ることで線もかなりシャープに

開放側ではふんわりとした雰囲気にも

紅葉は発色もよく撮影できました

コントラスト、彩度の高い雰囲気

開放では柔らかく、懐かしい仕上がり

食べ物撮影

 

FUJICOLOR X-TRA 400 = コード:FUJI 400 24

こちらは1ヶ月期限切れ品の紹介。期限切れフィルムもいい雰囲気出すんですよね。色あせた感じも素敵です。

・New Super Uniform Fine Grain(ニュー・スーパー・ユニフォーム・ファイン・グレイン)技術で、ハイライトからシャドーまでニュートラルなバランス。風景も良いし、自然な肌色が撮影できます。

フジカラー FUJICOLOR X-TRA 400のフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。

フィルムにはFUJI 400 24 と記載

FUJICOLOR X-TRA 400

江ノ島方面へ、iso400は粒子感も見て取れる

春の日常を撮影、道端のタンポポわたげ

撮影条件によっては、中心の被写体に自然に目がいくような作品にもなる

ザラザラ感を出すことでフィルムならではの質感を表現

 

Lomography ロモグラフィー カラーネガ

Lomography Color Negative 400 ISO = コード:400-3

気に入った点

・フィルムライクな仕上がりで非常に良い。ラティチュードが広く、撮りやすい、ミスしにくい。

Lomography Color Negative 400 ISOのフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。

フィルムには400-3と記載

Lomography Color Negative 400 ISO

都庁の展望台から撮影した景色

千葉県亀山湖で撮影した吊り橋

白い壁を見ると結構粒子感が出ている

紅葉写真も淡くフィルム感が強く出る

望遠で撮っても面白い

縦構図も面白いです。

逆光にも強いネガフィルム

空は白飛びせず、また、日陰も黒つぶれしない、優秀な仕上がり。

KODAC コダック カラーネガ

KODAK Color Plus 200 = コード:KODAC 200-8

・彩度は低く、アンティークな雰囲気。コントラストが高く解像度の高いレンズだととても雰囲気の出るフィルム。

KODAK Color Plus 200のフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。

フィルムにはKODAC 200-8と記載

KODAK Color Plus 200

昭和の雰囲気、ピント面はしっかりと解像度が出ている

最近のお店ブルーボトルコーヒーもアンティークな雰囲気

シャツにアイロンを、日常も素敵に

ポートレートにも、色付けはお好みでどうぞ

 

KENTMERE ケントメア モノクロネガ

KENTMERE 100 = コード:K 100

・超微粒子でナチュラルな階調表現が特徴

KENTMERE 100のフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。

フィルムには K 100 と記載

KENTMERE 100

電車や建造物撮影、無機質な感じがよく合う

モノクロ世界の花撮影は幻想的

海のモノクロ撮影はしんみりをイメージします

モノクロ世界の花撮影は幻想的


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最後に

いかがでしたか?
現像したフィルムを頼りに、「この写真とよかったな、でも何のフィルムだったっけ?」という時に役立つ記事になればいいなあ、と思っています^^

今後、フィルムを撮り終えるたびに、この記事を更新していこうと思います。
フィルムを購入する際の参考になればと思います。

本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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  • B!

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