2020、Noblechairs(ノーブルチェアーズ)EPICを購入しました。
購入してから2年が経過し、春夏秋冬どの時期でも心地よい座り心地を体感できましたので、今回紹介に至りました。
私が普通のオフィスチェアではなく、ゲーミングチェアを購入した理由から紹介して参ります。
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ゲーミングチェアを購入した理由
私がゲーミングチェアを購入した理由は以下の通りです。
同じ条件でお探しの方が参考にしていただけたら幸いです。
- 在宅勤務で10時間以上座っていても疲れない
- 肘掛け必須(肘置きを使って、キーボードを机の端に置いてPC入力をしたい)
- 肘掛けは稼働できるものが良い(高さ調節のみならず左右奥行き方向も動かしたい)
- リクライニングあり(体勢の変更をしたくなるため)
- 価格は5万円程度が限界
- 色は机の足に合わせて白にしたい
以上のことを購入目標として、まずは候補をオンラインで探し、実際にお店で座ることをしてきました。
そのほかは、インテリアショップでオフィス家具に座ったり、渋谷・横浜駅近くにあるゲーミングショップのゲーミングチェアに座ったりしてこれに決定しました。
候補に上がった白いチェアー
候補に上がったものがいくつかありましたが、三点だけ以下に挙げます。
ハーマンミラー セイルチェア
予算オーバーのため見送りました。座り心地は間違いなくよかったです。
これも何度も座って確認しました。「ああいいなあ〜」と毎回言っていました笑
エルゴヒューマン ハイタイプ
こちらも予算オーバーです。
構造がかなりしっかりしていた印象です。
あとは、部屋に置いたらすごくオフィス感が出るなあ と思ってやめました。
AKRacing Pro-X V2
こちらはお店で試座しました。質感もかなり良く、お店でもおすすめ商品として販売されていました。
私が最終的に購入しようとしたものの中で、このAKRacingとnoblechairsの二つが残りました。
以上三件が候補に上がったチェアーになります。
どれも魅力的でしたが、私はノーブルチェアーズのEPICに辿り着きました。
noblechairs EPIC Premium White
noblechairsの方が他製品よりよかった点は以下になります。
- 価格が予算以内だったこと
- 座の厚さ、背もたれの厚さが厚くて座り心地が良い
- 質感がAKRacingより高級感がある
- 座面のメッシュが、汗を溜め込みにくく感じた
- ヘッドレスト、腰のクッションがフェイクレザーではなく布地で柔らかく心地よい(レザーは汗をかくとペタペタして蒸れるし、冬場は冷たい)
- 本体重量27kgで重量がしっかりあるため安定性がある。自重で椅子自体が安定しガタつきが少ない。(AKRacingは25kgで少し軽い)
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ノーブルチェアーズ EPIC レビュー
梱包:想像より大きい箱が届きました。部屋の中で持ち運べなかったので倒して部屋の中を引きずりました。
開梱:組み立てを自分で行います。座面の部分だけ重たかったのでご注意を。
組立説明書:自分の備忘録に残しておきます。不要の方はスクロールください。
組み立ては20分くらいで完了しました。簡単で組みやすかったです。
二年ほど使用をしましたが、汗蒸れはあまり感じません。
レーシングカーのような独特のフォルムが、頭や肩までつつみ込むように体をサポート。 長時間のパソコン作業やPCゲーマー向けに設計された本製品は、ハードなデスクワークにも充分な威力を発揮する。
背中のクッションと、首のクッションを入れると、後ろから見た様子はこのような感じになります。
紐が多いですね。
先代の椅子は滑りが悪かったのですが、今回の椅子はとてもスムーズな動きです。
写真ではわかりづらいですが、ゆりかご機能付きです。
私はあまり使用しませんが、前後にゆらゆら揺れるモードにもできます。
最後に
ノーブルチェアーズのEPIC プレミアムホワイトの紹介をさせていただきました。
二年使用していますが、特に不満はありません。
肘掛も上下左右昇降ができるのでとても使いやすいです。
座面の高さは一番低くして使用し、身長170cmの私には丁度良いです。
もし足が届かない方はフットレストを導入するといいかもしれません。
以下、”フットレスト”のスクリーンショットです。
今後も愛用し続けられるアイテムになりました。
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本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。