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東京駅周辺散策。ニコンの200-400mmf4レンズを持って何が撮れるかチャレンジしてみました。

nikon 200-400mm f/4レンズを持って東京駅を歩いてみました。

東京駅は広いので広角の方がいいかと思いきや、いつもと違った景色を撮ることができたんじゃないかな。と思います。

めちゃくちゃ重いレンズで肩が外れそうになりましたが、写真は楽しむことができました。翌日は筋肉痛でしたが…笑

今回の記事は写真だらけです。そんなに紹介は書きませんよ〜。写真は冬のものも混ざっていますが、最近撮った写真も追加しています。

友人と待ち合わせをして、散策開始!早速背景ボケが綺麗な写真が撮れました。

チャリの前ボケ、電柱の黄色いやつ。雑多な感じがなんか好きです。

サラサラーと見てみてください^^

東京駅 八重洲口

まずは八重洲口から。

「JR 東京駅」バーン と書いてあるのは以外と丸の内側にはないんですね。この写真を撮りたかったら八重洲口にお回りください。

東京駅の看板は八重洲口にあります

八重洲口は、高速バス乗り場が非常に多くあります。

参考までにどの地域にバスでいけるかですが、

昼行便と夜行便があります

長野、福井、茨城、静岡など昼行便でいけるみたいですね。

また夜行バスでは、東北から中国地方まで長距離移動を行っています。青森八戸までいけるんですね!すごい〜。

 

さて、写真に話を戻します。

東京駅のみならずですが、東京は高級車が走ってて楽しいですね〜。

400mmもあれば、遠くを走っている車の写真を撮るのは容易ではないです。た、楽しい^u^

mini

CHEVROLET CAMARO

BMW

BMW i8

暗くなってくる時間はスモールライトをつけていて、車のかっこよさをさらに際立てていました。

いいですねえ。

東京駅 丸の内口

望遠レンズで楽しめたのは丸の内口側でした。改修工事が終わり、とても良い雰囲気が出ていました。

KITTEから撮った写真

キッテのテラスに行ってみて、望遠レンズでいろいろ見てみました。

人々が行き交う感じは400mmでないとここまで撮れないですね。

近すぎて何を撮っているのかわからない例

200mmで困ること(贅沢な悩みですが…)構図を捉えないと何とってるのかわかりません。この写真を見返しても何とったかわからなかったです。

構造物を撮りたいなら全体が入るところまで移動する必要がありますね。

東京駅自体は、大きく映りすぎてしまいだめだ

望遠で撮ってみると、なんだかわからないことに…。東京駅自体を撮ることはちょっと難しかったです。(もっと離れればよく撮れたかも。)

新幹線をよく撮れます

新幹線を見ることができました。ホームに入らずして静止している新幹線を見ることは難しいですよね。

有楽町方面に向かう線路

東京駅から有楽町の方へ向かう道です。車、人、電車、新幹線を一枚に収めてみました。

通勤で満員電車な京浜東北線

いつも通勤で使っている京浜東北線。めちゃくちゃ混むんですよね〜、通勤ラッシュはきついです!

夕日の当たる感じが好きです。

丸ビル方面撮影

丸ビルの方を撮影しました。望遠レンズは縦構図で撮ると、横構図と全く違う見え方をするのでとても楽しいです。

八重洲側に立つグラン東京

切って屋上にある草木

タクシー待機場所

タクシー待機場所の写真です。開放値によってコントラストが多く異なりいろんな味が出ます。こちらの写真は高コントラストで前ボケもあとボケも好きな感じで非常にお気に入りです。

月と東京駅

月と構造物の写真を前からやってみたかったんです。低い位置に月がいたので一緒に撮ってみました。初めて挑戦しましたけど難しいですね。まだまだ勉強が必要です。

三脚を持っていなかった…。この写真は月にピントが合っていて、構造物は少し前ボケしちゃっています。しっかり絞らなかったことに後悔です。。。

月撮影

余談ではありますが、月の撮影です。

月のクレーターが見えて楽しい

満月だとクレーターは見づらいですが、少しでもかけているトカゲが強調され、クレーターがよく見えてきます。こんなことを体験できるのは望遠ならではですね。

最近ニコンから3000mm(35mm判換算)というバズーカと言われるカメラが出ました。光学ズームで3000mm、光学ズームと電子ズームを併用すれば最大500倍、約12000mm相当だそうです。なんだすげえ笑

是非とも使ってみたいですね。

最新の望遠レンズといえば、2018/9/14発売のAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRというのもあります。こちらも使用してみたいです。
価格コムレビューは非常に高いですね。
どんな写真が撮れるのか、こちらも気になります。

[st_af name="500mm"]

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本記事のレンズ紹介

AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED IF VR
になります。
価格は約80万円です。スポーツ写真ももちろんバッチリです。手振れ補正のVRも付いています。

中古ですと30万弱、

新型の新品は以下です。

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最後に

東京駅を200-400mmをぶら下げて散策してみました。
今度はスポーツみたいな動きのあるものに挑戦してみたいと思います。
望遠は使ってみないとわからない楽しさがありますねえ。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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