現在メーカーからの入荷が困難な、Luminox AudioBooster Blueのケーブルを購入しました。(前に注文した方は、3ヶ月待ったそうです)
今回購入したものは、コネクタはFitear専用、ジャックは3.5mmのものになります。
ケーブルの爽やかなブルーは私のFitearのカラーともマッチしていてとても気に入っています。
音も重要ですが、見た目も気にしてしまう私にとっては最高な一点になっています。
本記事にて紹介してまいります。
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買い替え理由
FitEarのリケーブルについて紹介させていただきます。ケーブルを交換することで音質が確かに変わりました。また音、見た目以外でとても嬉しいことがもう一つ!
純正ケーブルの耳に引っ掛ける針金が何箇所か折れてしまっていました。
これにより、耳に安定的に引っ掛けることができなかったのです。また、純正ケーブルは硬いためタッチノイズが結構激しいいです。歩くときにお腹に接触したり、かかとからの振動が耳へダイレクトへ伝わっていました。
しかしケーブルを交換したところ、タッチノイズは激減。すごく静音性が上がりました。
同じ気持ちの人は多いのではないのでしょうか。
細かいところの不具合も解決してくれたリケーブルでした。
皆さんもぜひお試ししてみてください!
以下、紹介です!
Luminox Audioについて
Luminox Audio はクオリティの高いリスニング体験をオーディオファンやミュージックラバーへ提供するため、2017年に設立されたイヤホンリケーブルメーカーです。
HPより
最近出来上がった会社ですが、音に対する追及力は常に研究開発されているそうです。ケーブルの原材料は日本から支給していたりするようです。純度の高い銅線、銀メッキなどの材料・技術を用いることで幅広い音の演出を可能にしています。
Booster Blue Fitearについて
以下、ホームページから引用させていただきます。
超高純度 OCC 線 2 芯に、銀メッキした超高純度銅線による 4 芯を加えることで、存在感のある中低音に、美しい高音域が加わります。
独自のペア・バランシング・テクノロジーは、さらなる透明度による豊かなサウンドステージとなり音楽を再生します。
6 芯をツイストする工程もハンドクラフトにて対応。ケーブルの柔軟性も確保しています。(ケーブル長:約 1.2m)
コネクタの種類は以下の取り扱いがあります。
IEM 2pin
MMCX
qcd 2pin
FitEar 2pin
Estron社純正T2コネクター
それぞれに2.5mm, 3.5mm, 4.4mmのジャックコネクタを準備しています。結構選び放題ですね。
使用した感想
Fitear純正ケーブルのFitEar cable 006 3.5mmステレオミニプラグと比較すると、Booster Blueの方が高域の伸びがよりよく感じます。
MH334では中域の特性が既に良いですが、リケーブルを行うことで女性ボーカル・ヴァイオリンの音色などの中域が若干前に出てきたように感じます。
かと言って前に出てきすぎているわけでもなく、ちょうど良い音の仕上がりになりました。
見た目の美しさも良い
こちらのケーブルは見た目も美しく仕上がっています。青と透明がなんとも美しい…。私のイヤホンのカラーとベストマッチで感動しています笑
かっこいいと思いませんか!笑
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※FitEarはカスタムイヤホンで耳型を採取して作成するイヤホンなので販売先リンクはありません。購入方法は別記事にて紹介しています。↓
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最後に
秋葉原のeイヤホンであれば様々なケーブルの試聴が可能です!ぜひ足を運んでみてください。
今回購入したケーブルは2万円、少し高かったけど…とても満足しています笑
同じブランドの6万円弱のケーブルがあってそれも試聴したのですが、音全然違いすぎ!クリアが増して生で音を聞いているような感覚が増しました!
しかし、、、高すぎて断念しました。
お店ではそういったものも試聴ができるので、1時間や2時間じゃとても時間が足りないほど店内で楽しむことができます。
オーディオに興味のある方、ぜひ遊びに行ってみてください。
”音大好き!”な店員さんたちが笑顔で接してくれます。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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