アイロンってどう選べばいいかわからないですよね…。
私は、価格コムのランキングを見てみたり、アマゾンのレビューを見てみたりしてみました。
現在、アイロンのメーカーは大手が独占しているような感じで、
ティファール(T-Fal)・パナソニック(Panasonic)・東芝(TOSHIBA)の3社が多くの種類を出しています。
各メーカーの製品は、やっぱり企業独特の「個性」があります。
・スチーム量が○○g!
・かけ面の素材がセラミックで、スルスルかけられる!
・電源オンから準備完了まで○秒!
みたいな、製品に独自性をもたせています。
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私のアイロンの選び方
私は以下のようなアイロンを選びました。
*最優先*
①コードありのアイロン
→かけ面が温まるのを毎回持ち上げるたびに待ちたくないため
前に使っていたアイロンがコード無しのアイロンで、熱容量が低くてすぐに冷めてしまうのが嫌でした。
コードありのアイロンを借りたときに、冷めにくくて、どんどんアイロンがけができる!
と感じました。
今回、自分のアイロンを買うにあたり、
コードあり というのを絶対条件に探していました。
②コンパクトさは不要、大きめで、重さがしっかりあるもの
→プレスする力をかけるのは面倒なので、自重だけでシワを伸ばしてくれた方がありがたい
③なんとなく最新モデルがいい
以上の三点をもとに選びました。
ティファール(T-FAL) コードつきスチームアイロンT-FAL アルティメット FV9751J0を購入
コード付きアイロンで人気だったのが、ティファールのアルティメットで、1個前のモデルが人気でした。
1個前のモデルは2014/5発売。
で、最新機種の製品は、2018/4発売。
値段は2000〜3000円くらいしか変わらなかったので、最新機種にしました。
機能紹介
闘牛が飛び出てくるような勢いを想像できます。
ティファール史上最高の滑り
オートクリーンかけ面でいつもピカピカ
広い範囲もカバーできる、アクティブスチーム孔
◆パワフルスチーム◆
素早い仕上がり 1400W
ジェットスチーム140g/分 ←これがすごい
バーチカルスチーム
水漏れ帽子
自動停止安全装置搭載
先細りチップ
スチーム量調整
大容量タンク
で、でかい…
大きさはかなり大きめ
比較対象がなかったので、カメラのレンズですみません。。。
コードは上下に動くで、立てて置くときにはアイロン本体の下に挟み込むことはないです。
重さは約2キロです。女性は少し厳しいかも?
温度調整機構
スチームがオンの時とオフの時で設定できる温度が異なります。
このアイロンを使ってみて一番分かりにくかったのが、温度調節です。
スチームをオフにしないと、左側の白い背景の部分へ設定ができないのです。これは感覚的にわからなかったです。
無理やりレバーを回そうとすると壊れます。
これをmax側に倒しておくと、グレーのゾーンのみ温度調節が可能。
×の側に倒しておくと、全領域で温度調節が可能になります。
使う際には気をつけてください。
本体情報
アイロン本体にもこの製品のアピールが書いてありました。
ティファールはメイドインフランスです。
大容量タンクへの水の注ぎやすさは抜群
口がでかい!
その辺の蛇口だったら、余裕で受け入れ可能な大きさです。
開けてみると大きさはこんな感じ
かけ面の滑らかさを堪能した
今まで使っていたステンレス製のかけ面にはもう絶対に戻れません。
シャツにアイロンがけをするときの滑らかさが素晴らしいです。
今まで力を入れていたアイロンがけとはおさらばしました。
面の作りによって、こんなに違うものかと実感しました。
これ!ボタン周辺が本当にかけやすくなりました。
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新しいアイロンの使い心地
フラグシップモデルのアルティメットの使い心地はとても良いです。
滑らかなアイロンがけが可能になったこと。
水タンクが大きくなったことで、こまめに水を注がなくて良いということ。
これまでシャツ一枚あたりのアイロンがけが4分くらいかかっていたのが、2分半くらいまで短縮されました。
今までのアイロンでは2〜3回往復していたアイロンがけが、このアイロンでは一回通っただけでシワが伸びました。
すごく感動です!
蒸気機能推しだけで最近売っている、ハンガーにかけたままスチームアイロン 機能も使えるので、ジャケットや、スラックスにも試したいと思います。
最後に
個人的にアイロンがけが結構好きなので、アイテムが良くなったことで更に楽しくアイロンがけを行っています。
シワが伸びる様子ってなんだかスッキリするんですよね〜
これからアイロンを購入される方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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