最近、ワイヤレスイヤホンをつけている人をよく見ます。
私はBoseのノイズキャンセリングのイヤホンを使っていますが、ジム用に欲しいと思いました。
現在使っているイヤホン Bose QuietComfort 20
Bose QuietComfort 20を約5年使っています。途中で一度新品へ修理交換しています。
(これのワイヤレスを弟が使用していますが、ノイズキャンセル能力が若干低い?と言っていました。)
コードがあると、トレーニングの時に邪魔になったり、走る時に邪魔になったりします。
このBoseのイヤホン、これはノイズキャンセルしてくれて通勤の時にはとても優秀です。
電車、バスでの雑音が全く気になりません。HuluやAmazon primeの会員動画を通勤中にいつも見ているのでが、とても集中できます。
Bose QuietComfort 20。ただし、運動時には不向きです。
そもそもジムでノイズキャンセル機能は必要ないですしね。
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AirPodsについて
特にAirPodsをつけている人が多いですね。
個人的な意見ですが、私はiPhone純正のイヤホンはフィッティングはいいですが開放型ということで音漏れがひどくてあまり好きじゃないです。AirPodsはワイヤレスではありますが、音質は純正のイヤホンに近いそうです。
Youtuberなどのレンビューを見ると、電車やバスの中では聞こえない、音量を上げてしまうということでした。
あと、
「耳からうどん」という言葉が流行っているそうですが、
その言葉を聞いてから、うどんしか見えないです笑
ただし、音質や、マイク性能は良いみたいです。
雑音の少ない場所での利用はいいかもしれないです。
スポーツジムでも向いているかも?
でもちょっと高いですよね… 約2万かあ。
今回購入したイヤホンPasonomi X9について
アマゾンやら、楽天やらでレビューを読みながらいろいろ調べました。
値段、操作方法、継続使用時間等を私の好みの条件で探しました。
・価格は7000円以内
・ボタン式ではなく、タッチパネル式
・ジムで使用を想定しているので、3時間持てば良い
上記の条件で探しました。
そこでPasonomi X9に行き着きました。
・価格は6,500円
・タッチパネルで、再生/停止、次の曲へ送ることができる
・再生時間は2時間半くらい
好条件でした。
Amazonプライムで購入。翌日に届きました。
X9開封
Amazonで発注しました。プライムの年会費を払っていますが、Amazonで購入ってあまりしてないです。。
もったいない。。
Amazonで梱包されているようですが、箱は凹んでいました。
元からなのか、梱包時なのか…
こういうところ、若干ショック受けますよね。
◆製品型番 TWS-X9
◆Bluetooth Ver.5.0
◆最大通信距離 10~15m
◆連続待受 80時間
◆連続通話 3~4時間
◆連続音楽再生 3~4時間
◆充電ケースサイズ 80*54*33.3mm
◆使用周波数帯域 2.402GHz ~ 2.480GHz
◆対応Bluetoothプロファイル HSP/HFP/A2DP/AVRCP
◆許容動作温度 0~40℃
◆重量イヤホンのみ 4.6g
◆対応機種 IOS/Android/Windows
自動オンオフ、自動ペアリング、IPX7防水
が便利です。
内容物はこちら。
本体、イヤホン、USBケーブル、取説、イヤーピースは3サイズ。
傷防止ですね。
取説も入っていました。ペアリングの方法はこれを読んで簡単にできました。
ビニールは傷だらけでしたが、はがすとピッカピカでした。
気持ちいいです。
USBの口は二つあります。
一つはTypeA、もう一つはケース充電用のマイクロUSBになっています。
操作及びイヤホン紹介
本体は割と大きめ。2200mAh容量を持っているので、USBケーブルがあればスマホも充電可能です。
イヤホンだけであれば18回充電可能だそうです。2200mAhは、モバイルバッテリーとしても売られているほど、大きな容量です。
スマートフォンは3000mAhくらい容量を持っていますのでフル充電とまではいきませんが、十分予備バッテリーとしても使えますね。
充電中はLEDが点灯します。この様子が外から見えるので便利です。
青LEDは本体の残量を示します。これが減ってきたら本体を充電しましょう。
イヤホンをケースから取り外すと、スマホと自動ペアリングされます。便利!
そしてケースにまた戻すと、ペアリングは解除されイヤホンの充電が開始されます。気にせず、使いたい時にフル充電されているのはとても良いです。
充電中はイヤホンが赤く点灯します
わかりやすいですね、赤LEDが消灯していれば充電完了を意味します。
タッチ式の操作方法
この機器の操作方法を説明します。
どちらの耳でも操作できるので良いですよ。
1タッチ:再生/停止
2タッチ:次の曲へ送る
3タッチ:リダイヤル
となっています。1・2は音楽を再生中に使用できます。3タッチは最新の履歴へリダイヤルします。ただ、私はこの機能は不要なのでどう使えばいいのかわかりません。。。
このイヤホンのメリットデメリット
使用してまだ間もないですが、メリットデメリットを紹介します。
メリット
・イヤホンをつけたまま着替えができる
・コードがないので、何かに引っかかってイヤホンが外れることがない
・タッチ式なので、負担なく操作ができる
・自動接続ができること
デメリット
・ケースをなくしてしまったら充電できない
・イヤーピースが三種類しかない(あわない場合がある)
使用してみての不満点
先日1日使用してみて、使いづらいなーと思ったのは以下の通りです。
・二子玉川駅にて、人が多く集まる場所ではBluetoothがプツプツ途切れることがあった
・カナル式(密閉式)なので、お買い物の時に話しかけられても聞こえない(良い点でもあります)
・左右で音ズレがあった→次の曲へ送ると解消した
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当該製品
今回紹介した製品はこちらです。
これからまだまだ使用して何か気づきがあれば追記したいと思います。
最後に
初めてのワイヤレスイヤホンについてレビューしてみました。
外に出歩いてみて、プツプツ途切れることがあったのが一部気になりましたが、
もともと一番の目的、ジムでの使用については全く問題なしでした^^
きになる方、ぜひ参考にしていただければと思います。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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