知人である近井さん(元 Nozy Coffee)のおかげでコーヒーが大好きになりました。
近々、コーヒー屋さんをオープンするそうです。楽しみに待っています^^
https://www.instagram.com/thecoffee2019/
コーヒーにハマってからは旅先で”カフェ”を検索するよりも”焙煎屋”を検索することが非常に多くなりました。
思い返せば色々なところに行ったので本記事にまとめていきたいと思います。
私は浅煎りが好きなので、浅煎りの豆の紹介が多くなると思います。ご興味あればご覧ください。以下の構成で記事を書いております。
店名
場所
お店について
購入豆
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27 Coffee Roasters
27 Coffee Roastersの場所
〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町5丁目2−24 Google MAP
27 Coffee Roastersのお店について
鎌倉や、江ノ島に近い場所にあります。駅からは少し離れていますので、車で行くと良いと思います。駐車場は8台分ありました。
店内には20種類近くの豆が取り揃えられていました。
すべての豆を試飲することができます。
また、土日限定でイエメンのコーヒーを試飲できました。このイエメンの豆は200gで一万円くらいでした。これを試飲させていただけるなんてとても幸せでした^^
27 Coffee Roastersでの購入豆
エチオピア アラカ ナチュラル
エチオピア アラカ ナチュラルを購入しました。こちらのお店はオンスで販売をしています。8オンス(226.7g)購入しました。
非常に果実の味わいを感じることができました。ラズベリーのような爽やかさがあります。淹れたての味わいと、冷めてきたときの酸味の引き立ち方が非常に特徴的で美味です。
コーヒー焙煎工房 nagomi
nagomiの場所
〒216-0006 神奈川県川崎市宮前区宮前平3丁目11−20 Google MAP
nagomiのお店について
オシャレな店内には豆が常時10種類ほど準備されております。
ハットがお似合いの店主は非常に話しやすく好感が持てます。通ううちに顔も覚えていただきました^^
300円からコーヒーのテイクアウトも可能です。
駐車場はありませんが、みなさん道路に止めてお店に入っているようです。
nagomiでの購入豆
エチオピア イルガチェフェ
エチオピア イルガチェフェを購入しました。こちらのお店は100gから販売しております。
イルガチェフェは大好きな豆になります。気がついたらこれを買っている感じです。花のような香りが特徴的で、初めて飲んだ時にはコーヒーの味の概念を大きく変えてくれました。
アイスコーヒーを作る時には少し豆の量を多めにして作るのが時自分流です。
フローラル ブレンド オリジナル
華やかな香りが特徴的なブレンドです。
コーヒーの淹れ方
私はハンドドリップ、マキネッタ、フレンチプレスで淹れています。最近はハンドドリップで淹れることが多いです。
マキネッタ、フレンチプレスは片付けがちょっとめんどくさいんですよね笑
手法ごとの器具を紹介します。
ハンドドリップ
みなさんご存知だと思います。挽いた豆にお湯を注ぐ時、ふわっと膨らむのがすごく楽しいんです。
さらに香りの広がりを楽しみながらコーヒーを入れるのは至福のときです。
私はペーパーフィルターそ使用する方法が好きです。
そのほかにはゴールドフィルターや、メッシュのフィルターもあります。
ハンドドリップに必要なのはこちらです。
・フィルター
・ドリッパー
・コップ
があればオーケーです。フィルターごと捨てられるので便利です。
マキネッタ
私が使用しているのはビアレッティというメーカーのモカエキスプレスという製品になります。ハンドドリップのようにフィルターは使わない手法になります。
エスプレッソマシンの圧力には及びませんが、こちらも圧力をかけて一気に抽出します。
しっかりと酸味を感じることができます。砂糖を入れて飲むのが私の好みです。
またお湯を注いでアメリカンのような飲み方もできます。
こちらは直火で抽出します。自宅でももちろん、キャンプなどのアウトドアでも役立つ製品です。みんなと変わった抽出方法だと思います。非常に楽しいですよ。
フレンチプレス
フレンチプレスは、挽いた豆を専用のビーカーに入れてお湯を入れ4分待ちます。そのあとプレスしてコーヒーを抽出します。
豆の雑味も味わえるので、複雑な味わいを感じることができます。
慌ててカップに注ぐと豆がカップに入ってしまい、舌に少々ざらつきを感じることがありますので、慌てずゆっくり注いでください。
つきっきりで抽出しなくて良いので、入れるのは簡単です。
最後に
今後も豆を買うたびにこちらの記事を更新したいと思います。まだまだ好きな豆屋さんがたくさんありますので楽しみにしておいてください。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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