本日2017/12/5にNikon D850を予約しました。
入荷は非常に時間がかかっているようで、約2ヶ月かかるとのことでした。
追記2018.7.7
実は、2ヶ月かかると言われ一旦予約取り消しをしました。それに、車を購入しお金が…という状況になってしまったので。。。
しかし、資金をやりくりする予定が立ったので2018.7.4に再予約しました!
入荷は2018.7.末 頃です!
買うか買わないかいろいろ悩みましたが、心のどこかで「多分買うだろうな」という思いがずっとありました。
そんな理由で、予約してしまいました。
[adsense1]
Nikon D850、私が考えた良い点
画像参考:HP(https://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d850/)
外観はD500に似ていると言われています。フルサイズのカメラに慣れたからか、大きさはそんなに気になりませんでした。
D810から進化をとげてD850へと生まれ変わりました。
私がこのボディを触った感想として、D810と比較していいなあ。と思った点を下記に書いてみます。参考までにどうぞ。
D850のグリップの深さが軽く感じさせる
D810と構造が異なり、グリップがかなり深くなりました。
人というのはものを持つ時に「握力」で持てると、実際に重くても軽く感じるそうです。
簡単に言うと、D810はカメラをホールドする時に腕の力でもっていたのが、
D850では握力でしっかり持ち、腕の力でサポートができる。と言った感じです。
近くに電気屋さんがある方は実際に持ってみてください。
24-70mmとか、70-200mmとかが付いていてもブンブン振り回せそうな気がします。
エントリーフルサイズと言われているD610からの買い替え
D610はエントリー機種と言われてはいますが、非常に使いやすいボディです。
画素が少ないため、星景撮影にも向いています。また他のフルサイズよりも軽いので使い勝手は良いと思います。
でも少し不満がありまして、
・AF機能ですが、環境が少し暗くなると合焦しなかったり、AF を外したり。
・iso6400から結構ノイズ多いような。
・ホワイトバランスが黄色っぽい。 など、使っているうちに改善できたらな という思いが次第に強くなっていきました。
D850のすごいところは
・「オートエリアAF」は、人物の顔を認識するということ。顔にピントを合わせ続けてくれるのも素敵です。
・暗部でのAFは、中央のフォーカスポイントで-4 EVに対応。D610では諦めるレベルのAFも合焦してくれそうです。また、その他のフォーカスポイントすべてで-3 EVに対応しているというのもGoodです。
・D610ではセンサー画素が24Mでしたが、D850では45M。繊細な物撮りや、寄りのポートレート、風景などに挑戦していきたいです。
無音 タイムラプス
これです。私はタイムラプスが好きです。
しかし、通常の一眼レフボディでタイムラプスを行うということは、カメラの寿命を縮める行為なのです(大げさかな笑)
シャッター耐久 というのがカメラには一つの指標にあるため、命を削って撮影していると言っても過言ではないと思います。
例えばシャッター耐久15万回で、一回のタイムラプス5000枚を行ったらどうでしょう。もう1/30もカメラを使ってしまったことになります。あと29回タイムラプスを行ったらシャッターが壊れるかもしれません^^;
しかしD850に入った無音撮影の機能で、5000枚撮ってもシャッター機構は動かず、シャッター耐久に影響しないのです!
バシバシ微速度撮影(タイムラプス)に挑戦ができそうです。
その他にも魅力的な機能が
・ダイナミックレンジ向上
・ピーキングスタック
・フィルムデジタイズ
・153点AF
・常用ISOアップ
・フォーカスエイド
・ピンポイントAF
・フォーカスシフト撮影
などなど多くの機能が備わっています。
これらは使っていくうちに紹介できたらなと思っています。
[adsense1]
NIKON 100周年モデルということで
Nikon100年で出たボディということで、今後ずっと覚えていられそうですし、使用するモチベーションも上がりそうです。
100周年グッズも購入しましたので、新しい気持ちで撮影していきたいと思います。
アローストラップつけたらかっこいいだろうなあぁ。
ボディが手元に届き次第、ブログにてレビューを本格的に行っていきたいと思います。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
[adsense1]