4k出力のプロジェクター、すごく良いです!
最近では4kコンテンツも増えてきていて、視聴しやすい環境になってきました。YouTubeや、オンライン動画配信サイトでも4kコンテンツを見ることができます。
本機器を購入して、すぐにYouTubeで見てみましたが…
鳥肌が立つほどに感動、「おぉ…」と声が漏れてしまうほどの衝撃がありました。
また、ネットフリクスやAmazonのプライムビデオ、Huluなども対応しているので、外部接続がなくてもネット経由で見ることができます。
衝撃の大きさ!約2.6m×1.6m!!ちなみにベッドの上に少し見えるテレビが32インチです。
こちらのモデル、約1.77mの距離から100型投写の短焦点モデルとなっています。2.12m離れれば120型で投影が可能です。
この画面で大好きな映画やドラマを見ることができます。今後発売されるPS5(プレイステーション5)でゲームをやったりしたら凄そうです。プレステ2で止まってますがこんな環境があるのでやってみたい…。
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このプロジェクターでできること
まず初めにこのプロジェクターでできることを箇条書きします。まだまだ機能を使い切れていないので、後ほど追記をすると思います。
・4k出力可能、きめ細やかさが物凄いです
・オートフォーカス機能と台形補正機能でスイッチを入れただけで簡単に使用可能
・エンジンが高性能、プロセッサ4Core、メモリ2GB、ストレージ16GB
・HDMI入力可能(HDMIは二口あり)、ゲームやブルーレイ再生が可能
・単体で5GHzWi-Fi接続可能、Youtube、Amazonプライムビデオ、ネットフリクスなど直接閲覧可能
・コンパクトに持ち運び可能、持ち運び用の取手あり
・Bluetooth接続し、スピーカーのみでの使用可能
・HDR10対応、黒つぶれ、白飛びが軽減されている
・3Dコンテンツも再生可能、1080Full HDのみ
スマホとの連携も良し
例えば私はiPhoneですが、AirPlay機能を使えばスマホの写真ライブラリや、Youtubeアプリの再生をプロジェクターで投影して見ることができます。
プロジェクターで操作をするよりも、スマホ操作の方が慣れているのでサクサクと操作が可能です。簡単に動画や写真を見ることができます。
私は毎晩大画面でYoutubeでミュージックビデオをみて楽しんでいます。これは本当に良いです。
プロジェクターを買おうと思った理由
今までは2012年に購入した32インチのテレビで見ていました。買い替えたいなぁと色々なテレビを見ていましたが、大きい表示で見たいという思いがあり50インチ以上を探していました。
テレビもしくはモニターを買おうとした私は、以下の条件を立てました。
必要 映画が快適に見れること
私はかなり映画好きです。新作映画も見にいきます。今はコロナであまり行くことができませんが月に二度ほど通っていました。
また、amazon プライムを契約しているのでオンライン配信もかなり見ています。よって、別に用意する機器に接続することなく、映画が見れることを条件としました。
また、最近では海外ドラマもよく見ます。これよりネットTV(amazon Hulu Netflix…など)が見れることも最優先事項にしました。
必要 サイズは50インチ以上
冒頭に述べたように。いまのTVは32インチと小さめなので、大きい出力を希望しました。
上記まで述べたのが要望です。
次に不要だと思う内容も考えてみました。
希望価格 20万円程度
あまりにも高額だと嫌なので、20万円以下に抑えたいなと思っていました。
不要機能 テレビを見ること
テレビは朝のアラームとして使用しているくらいで、あまりみません。気が向けば夜につけることもありますが、だらだらとみ続けてしまうのであまりつけないことが多いです。
ドラマを見ることはありますが、これもオンラインで見れるのでテレビでみなくてもいいかなという感じです。
以上のような条件で探し続けていました。
結果として4kプロジェクターに行き着いた
SONYや、TOSHIBAの有機EL(OLED)をずっと検索もしていました。しかし、価格が高い。最近のOLEDは上を見れば100万近くまでいきます。
かと言って昔ながらの液晶も少し嫌だなあとなんとなく思っていました。
それぞれの特徴も調べました。
液晶:有機に比べ価格が抑えられやすい。滑らかな表示は映像をスムーズに人に認識させる。バックライトの構成なので、有機ELよりも目に優しい。
有機EL:発光特性が良い。LEDでの表現になるので、明るく応答速度が早い。TVの種類によるが高精細な表現が可能。自ら発行するのでバックライト機構が不要により、薄型となっている。ただし、自発行型なので、長時間見続けると疲れる可能性あり。
簡単にですが以上のような物になっています。価格を考えると私は液晶かなーと思っていました。
安いものを探すと、LG製の液晶が安いです。
私の弟が60インチのモデルを使用していますが、これはなかなか良いです!十万代と安いし!
…どうしようかなーと悩みました。
と、そこでプロジェクターという可能性に出会いました。
プロジェクターでは、50インチ以上は満たすことができました。さらに嬉しいことに、100インチ以上まで大きく表示することもできます。
これは、楽しそう…
という思いに至り、部屋に設置ができるか確認してみました。
いまの部屋は13畳くらいなので、全然設置できるし写せる…
ということから、プロジェクターへ思考が変わっていきました。
調べると、なんともオシャレなプロジェクターがあることを知りました。これが本記事で紹介するView Sonicのx10-4kになります。
決まってから購入は早かったです。
価格は予算いないの14万程度。仕様によると120インチ投影がうちでは可能です。映画三昧という夢のような生活ができそうだという思いになりました。
ポチッ(購入)
製品紹介 x10-4k
見た目のカッコよさにもご注目ください。
付属品
付属品は、電源コード、HDMI-TypeAコード、リモコン、Wi-Fiモジュール、など
Wi-Fi機構を本体に入れればいいのに…と思いますが、本体内蔵型は開発費用が大きくなってしまう要因になるそうです。
リモコンにはにはバックライトが搭載しています。暗所でも点灯してくれるので、映画などを見ていて部屋が暗い状況でも見やすいです
プロジェクター本体
スピーカーはharman / kardon を採用。低域のウーファー、中高域のツィーターなども搭載しており、音の広がりはかなり良好。
こちらのメーカーで有名なスピーカーといえばこちら↓。
美しいスピーカーです。インテリアとしてもかっこいいデザインになっています。
このようなスピーカー構成となっています。
フロント下部にツイーターがあり初めは構造的に違和感を覚えましたが、実際に見て聞いてみるとフロントからスクリーンへ行きそその音が自分へ返ってくるので音が部屋全体から聞こえてくるように感じます。
プロジェクターの真後ろに座っても良い音ですし、横に座って間問題なく映画に没頭できます。
レンズ加工技術の難易度が非常に高い非球面レンズを採用しています。球面レンズでは中央は綺麗に映し出せるものの、端に行くにつれて画質の劣化が起こります。
それを解決するためにら非球面レンズが使用されます。このレンズを搭載することで、四隅までくっきりと美しい映像を出力することができます。
プロジェクター飲むきは三段階で調整が可能です。テーブルの高さと壁の関係は皆さんそれぞれかと思いますので、いい具合に設定してください。
私は床と並行で使用しています。
背面の入力端子は、
Wi-Fi
S-PDIF(光)
Audio IN / OUT
HDMI2.0
USB-TypeC
Micro SD
LAN
USB reader
となっています。プロジェクターとしては十分な端子を保有しています。
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最後に
いかがでしたでしょうか。
Viewsonicのx10-4kプロジェクターの紹介でした。家庭用として4kをみれるものでこれだけ低価格の物はなかなかないです。
また本体もおしゃれに仕上がっているので、部屋の雰囲気を崩したくない方にもおすすめです。
別の記事にて、iPhoneとx10-4kの連携について紹介したいと思います。
最後になりますが、
毎日大画面でお家映画館となって最高です、映画好きの方これはたまりませんよ~^^
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