このリュックはオランダのATELIER DE L'ARMEEというブランドです。日本での取り扱いはほとんどなく、私が初めて取り扱われているのを見たお店は、Drawing Numbers 二子玉川店(当時の記事)でした。一度見て一目惚れしましたが、値段が50,000円近くで手が出せませんでした。見に行っては帰り、見に行っては帰りを数回やった気がします^^;
そして気がついたら売り切れ、、、悔しい思いをしました笑
このバッグ(上記、ドロウイングナンバーズ記事リンク)が発売されたのが、2015年1月くらいですので、その頃から気になっていたブランドでした。
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Atelier de l'Armeeについて
冒頭にも書きましたが、オランダ・アムステルダムの工房で作られているブランドです。ATELIER DE L'ARMEE アトリエドゥラルメと読みます。
2011年オランダで設立されたバッグブランドです。このブランドは古いミリタリーを製品に組み込むことが多いようです。
軍服、カジュアル、ヴィンテージ要素の多いアイテムコレクションです。
Atelier de l'Armeeのアイテムはすべて1点ものです。それぞれの柄は異なり、同じものがないようです。
この”同じものがない”というフレーズに私は弱く、ほしい気持ちがさらに高まっていきました^^
1点ものということで、すべてのアイテムに番号が記載されています。手書きのタグが付属していました。
製作者の名前も記載されていた。maryan さん?
製作日は2015.05.11
こういうこだわりがあるとなんだか嬉しいです。内側はデニム。内部までこだわっていることがみてわかります。
街で見かけることはほぼないブランド
私は。ATELIER DE L'ARMEE のアイテムを街で見かけたことがまだありません。いったいどのくらいの方が使っているのか気になるところです。
今回購入したリュックの写真を下に載せていきます。
冬の格好をしていますが、ミリタリーということで、夏の半袖にもマッチしそうです。今回購入したリュックの色味は明るめを選択しました。オールシーズン使っていきたいです。
革は柔らかい質感で、季節を限定しません。
手入れは汚れを落とす程度にしています。少しの傷がついても若干起毛のようなレザーなので、なでれば傷は消えます。
僕が学生の時なんかは、紐の長さを一番長くしてお尻で背負っていました。(地域限定だったら恥ずかしいですね…笑)
今はしっかり上げて、肩で背負うようなリュックが多く、しっかり背中にフィットします。動き回ってもバタバタしないのでいい感じです。
そんなに分厚いクッショッンではありませんが、柔らかくできています。肩に掛かる部分にもクッションが入っていて、肩への負担軽減も考慮されています。
肩紐の長さは15cm程度調整が可能です。
ボタンやチャックではないのが少々手間ですが、開閉はベルトで行います。くるっと丸めてベルトを通す。
財布を取り出すのも面倒ですが、このリュックを使っていることに対してすごく満足しているので、面倒な開閉も苦になりません。
面倒だな〜 と口ではいうものの、なんだかんだ楽しんでいます^^
このバッグは内ポケが一つのみ。しかも口が開いているタイプ。(中の写真はうまく撮れませんでした。)
ハンドクリームを入れたり、キーケースを入れたりしています。
アルファベット"a"を崩したカタチですかね?
ちなみにリュックのサイドポケットの深さは約25センチ。財布もすっぽり入ります。出し入れ頻繁時はここに入れちゃいます。
また、リュックには防水性があり、汚れがつきにくいようになっています。
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ATELIER DE LARMEE BAG 366 SHOPPER トートバッグ
リュック購入場所
千葉県 幕張アウトレットのJOURNAL STANDARD OUTLET STORE(ジャーナルスタンダード)というお店に置いてありました。
なんと!価格45000円から70%OFF!
このタグを見た瞬間、購入することを即決してしまいました笑
同ブランドのバッグインバッグも買っていました
リュックを買う前に、このバッグインバッグを買っていました。
放り込む式のリュックにバッグインバッグがあることで、使い勝手は格段に上がりました。
入れているものは、財布、カードケース、など傷つけたくないもの。
リュックとバッグの色味が近く、気に入っている組み合わせです。バッグインバッグはシルクとヌメ革が使われています。光沢があり、単品でもいい存在感です。夏にはこれだけでも出かけられます。
最後に
リュックを最後に買ったのは高校二年生でした。学生の間は使っていましたが、社会人になってからは持っていませんでした。
両手があくっていいですね笑
今回購入したリュックは、少し洋服を選ばなくてはいけないカモフラのデザインですが、ファッションアイテムとしても楽しんでいきたいと思います。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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