オススメの情報やアイテム、グルメ、景色を写真と共にお送りします。

Log-Photo

京都の祇園祭、神幸祭(しんこうさい)に行ってきた。混雑だったがものすごい迫力。

京都 祇園祭の神幸祭に行ってきた。
京都の祇園祭は約一ヶ月続きますが、そのうちの二日間を見てきました。さすが祇園祭、、人が凄かった。

祇園祭の三基の大神輿と子供神輿の担ぎ手はのべ1000人以上で、ものすごい迫力でした。
お祭りに詳しい内容は、京都の方が細かく書いていますので、私は写真をお送りします。

[adsense1]

まずはじめに、お祭り前の八坂神社の様子

お祭りは18時からだが、この写真は午前中の様子。

午前中 八坂神社の様子

ここからあの祭りの人の量を想像できなかった。。。

京都 神幸祭

八坂神社より、神輿は動き出す

神輿は八坂神社から始まる。 3基の神輿が集まる姿は素晴らしかった。
八坂神社前は、神輿を見るべく集まった人ですし詰め状態であった。

18時直前はこのような感じ、人が多すぎて歩けない

八坂神社の前で場所取り。約1時間前からここでまつ。

早い人は14時頃から写真撮影のため、場所取りをしていた。私は初めて来たので、どこが写真スポットなのかわからなかった。

【祭りを見終わって思ったこと↓】
上の写真にローソンが写っているが、その前が良さそうと感じた。神輿が近くを通るし、雨が降っても屋根があるし良いと思う。

交差点に神輿が入ってくる

神輿が入ってくると、圧迫感がすごい。カメラを構える人も多いし、神輿を担いで声を上げている人も多いし、これはすごい。

神輿の重さは一つ2トン!それを100人くらいで持ち上げているそう。
控えの方もたくさんおり、ローテーションしながら担いで行くところを見れた。

金色に輝く神輿

多くの人で支えられているお神輿

中御座神輿には素戔嗚尊(すさのをのみこと)
東御座神輿には櫛稲田姫命(くしいながひめのみこと)
西御座神輿には八柱御子神(やはしらのみこがみ)
それぞれの神霊をのせている。

東御座

多くの担ぎ手が大きな声を上げながら進んでいく

担ぎ手だけで1000人以上になるそうだ

何よりも驚いたのが人の量。
道路には一般人の立ち入りは禁止されていて、道路に出ているのは担ぎ手。
伝統を受け継ぐ男たちにかっこよさを感じた。

なお、神輿の後をついて歩くことは禁止だったので注意。

[adsense1]

最後に

京都 祇園祭 神幸祭について人ごみの様子を紹介しました。
今年のお祭りはもうしばらく続きますが、
「このお神輿こそ、祇園祭の一番の見もの!」と言っている人がいました。それくらい迫力があったのは確かです。

立ったまま待つことになりますが、早めに場所取りして見物するのが良いかと思います。
17時から待ち始め他のですが、少し遅かったかな、という感じでした。最前列で見るためには場所にもよりますが、16時頃なのでしょうか?
経験者の意見を伺いたいところです。
もし機会があればまた行ってみたいな。と思いました。神輿以外にも、山鉾(やまほこ)も見てみたいと思いました。

本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
[adsense1]

  • B!

オススメ記事