シルバーアクセサリーを初めて購入。ホピ族のリングでモチーフ（シンボル）は水、初心者に持ちやすい柄

ネイティブアメリカンの居留地であるアメリカのアリゾナ州のホピ族。
シルバーリングは手作りによるもので、全く同じ柄、サイズは他にないといいます。
今まで華奢なリングはつけたことがありますが、シルバーリングはつけたことがありませんでした。

ブレスレットはつけていましたが、
指先にもアクセサリーをつけたいと思ったのが始まりです。

最近興味が湧いてきて、購入してしまいました。
土日の私服に合わせて使っていきたいと思います。

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インディアンジュエリーをマライカで購入

マライカで購入、小袋もつけてくれました

私はよく、服を見にセレクトショップに行きます。アーバンリサーチや、シップス、ナノユニバースなどです。ショップの店員さんがシルバーアクセサリーなどをしてるとおもわず見てしまっていました。

ある時、「シルバーアクセサリーはどこで買うのがいいですか？」とアーバンリサーチの個性的な店員さんに聞きした。すると、マライカってお店がいいですよと言われました。

それから何度かマライカへ。

鎌倉店、青山店、大井町店と、旅先であったり都内にあったりと意外と身近にお店がありました。

また、ホームページもすごく充実していて、アイテムの写真もたくさん。インディアンジュエリーについて学ぶこともできました。

アクセサリーはネットで買うこともできます。でもリングはサイズが大事なので、オンラインで買うのは極力避けた方がよい、との事でしたので何度かお店に行きました。

今回購入したのは大井町店。JR大井町駅と隣接している「アトレ 4階」にお店はありました。鎌倉店や青山店は大型店でものすごい数のシルバーアクセサリーがありました。この二店に比べると、大井町店は比較的少なめに感じましたが、良さそうなものもたくさんありました。また、店員さんと1対1でお話ができたのでとても良かったです^^

リング　デザイン

今回購入したリングを紹介します。

インディアンジュエリーは、「〜族」によって見た目の印象が大きく異なり、さらに「製作者」によってもまた大きく異なります。

自分の好みを探しているのもとても楽しい時間でした。

表面には水をモチーフにしたデザイン

今回購入したのは「ホピ族」、作者は「Fernand Puhuhefvaya ファーナンドプフヘフヴァヤ」

マライカ_Fernand Puhuhefvayaのページ　：　https://shop.malaika.jp/shopbrand/mind129/

とても細かい部分まで美しく手掛ける作者です。他のアイテムも見ましたが、ガタが目立つような物もありました。

そういうところで値段も変わってくるようです。繊細なものはより高く、雑なものは安くなっているような気がしました。

作者は　Fernand Puhuhefvaya、有名なアーティスト

この作者は有名なジェイソンタカラの従兄弟だそうです。
ジェイソンタカラといえば、マライカのお店が大きくアピールしている作者です。

彼の作品は多面から見ても美しく、とても素敵です。しかし、お値段もかなり…^^;

後ろのつなぎ目も綺麗に繋がれていて美しい

後ろのつなぎ目は作者によってはくっきり線が見えたりします。手にとって、試着してよく観察して見てください。

３６０度、細部まで丁寧に作られている

この渦巻くような波の形は「水(ウォーター)」をモチーフにしています。

モチーフ水

水について諸説ありますが、こう言われます。
すべての人間、動植物に必要なものです。カラカラに渇いた地を潤して、命を与えてくれることから、大地を潤し生命を宿すという意味のモチーフとされました。平和や生命の象徴でもあります。
特にホピ族はこういった精神を大切にしてきましたそうです。
そのほかにも自然をモチーフにしたものは様々あり、
・サン(太陽)
・ムーン(月)
・ナジャ(三日月)
・クラウド(雲)
・レイン(雨)
・サンダー(雷)
・マウンテン(山)
・マウンテンス(山脈)
などがあります。

またそのほかに動物をモチーフにしたものもあり、
・ココペリ (精霊)
・メン(人)
・ベア(熊)
・フェザー(羽根)
・イーグル(鷹)
・タートル(亀)
・スネーク(ヘビ)
・スパイダー(蜘蛛)
・バタフライ(蝶)
・サンダーバード
・リザード(トカゲ)
・コヨーテ
などがあります。

強さ、愛情、知識、将来を見る力、生命力など、それぞれに意味が込められています。

目指したいところを意識して決めるのもいいかもしれません。