フィルムを現像したあと、「あれ、何のフィルムで撮ったっけ?」という状況になってしまいました。
フィルム本数はまだまだ撮っていませんが、すでに困惑しています。。。
今の覚えているうちに残しておこうと思い記事を書いてみました。
今後追記していきます。
[adsense1]
コード一覧
私が撮影したフィルムを備忘録として残していこうと思います。
[table id=8 /]
富士フィルム FUJIFILM リバーサル
Provia 100f = コード:FUJI RDP III
気に入った点
・リバーサルフィルムということで、現像しただけで写真の出来栄えを楽しむことができる。→二枚目の画像のように、フィルム単体で絵が見れる。
難点
・撮影の時にラチチュードが狭く、わずか1EV(段)しかないため、撮影に気合が必要なこと(私の場合は楽しく撮影できました)。
・高価であること。一本1200円くらい。
プロビア100Fの現像したフィルムと、作例を数枚載せます。
富士フィルム FUJIFILM カラーネガ
フジカラー FUJICOLOR 100 = コード:FUJI 100
気に入った点
・お手頃フィルムということで、デジタルスキャンに向いているフィルムだと思います。カラーネガ現像しただけで写真の出来栄えを楽しむことができる。→二枚目の画像のように、フィルム単体で絵が見れる。
フジカラー FUJICOLOR 100のフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。
FUJICOLOR X-TRA 400 = コード:FUJI 400 24
こちらは1ヶ月期限切れ品の紹介。期限切れフィルムもいい雰囲気出すんですよね。色あせた感じも素敵です。
・New Super Uniform Fine Grain(ニュー・スーパー・ユニフォーム・ファイン・グレイン)技術で、ハイライトからシャドーまでニュートラルなバランス。風景も良いし、自然な肌色が撮影できます。
フジカラー FUJICOLOR X-TRA 400のフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。
Lomography ロモグラフィー カラーネガ
Lomography Color Negative 400 ISO = コード:400-3
気に入った点
・フィルムライクな仕上がりで非常に良い。ラティチュードが広く、撮りやすい、ミスしにくい。
Lomography Color Negative 400 ISOのフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。
縦構図も面白いです。
空は白飛びせず、また、日陰も黒つぶれしない、優秀な仕上がり。
KODAC コダック カラーネガ
KODAK Color Plus 200 = コード:KODAC 200-8
・彩度は低く、アンティークな雰囲気。コントラストが高く解像度の高いレンズだととても雰囲気の出るフィルム。
KODAK Color Plus 200のフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。
KENTMERE ケントメア モノクロネガ
KENTMERE 100 = コード:K 100
・超微粒子でナチュラルな階調表現が特徴
KENTMERE 100のフィルムと、 撮影した作例を数枚のせます。
最後に
いかがでしたか?
現像したフィルムを頼りに、「この写真とよかったな、でも何のフィルムだったっけ?」という時に役立つ記事になればいいなあ、と思っています^^
今後、フィルムを撮り終えるたびに、この記事を更新していこうと思います。
フィルムを購入する際の参考になればと思います。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
[adsense1]