「旅ヲスル木」は、君津市の久留里線沿いにある田舎カフェのようなお店になります。最近では田舎のカフェや料理店がとても人気で、千葉には有名なところが多いような気がします。
「のうえんカフェ」袖ヶ浦、「カンパーニャ」(ピザ屋)君津市、「カフェ グローブ」富津市 などなど。千葉では古風な建物で料理やカフェをやっている店が多いです。都会の暮らしをしている方が、田舎を求めてくることも多いようです。
建物と室内だけなら都会でも再現可能だと思いますが、そこに行くまでの道のり、建物の周りの雰囲気を真似ることは難しいと思います。森の中のカフェなんてなかなか体験できないですよね。
今回は、久留里の「旅ヲスル木」へ行ってみたときの写真を紹介します。
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旅ヲスル木 情報
場所
〒292-0421
千葉県君津市久留里市場585 マップ
連絡先
090-6341-1974
営業日・時間
木金土日 営業
11:00~17:00
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旅ヲスル木 イベント時の写真紹介
木更津の矢那で「天然酵母ぱん 紡」というお店もやっているそうです。パンが好きな方にとっては知る人ぞ知るといった感じで、売り切れ次第お店を閉じてしまうそうです。オープン前には開店を待つお客さんで列ができているとか。
写真に収めなかったのですが、とてもボリュームがあり、美味しそうでした。
お店の外にて
移動型のコーヒー屋さんが来ていました。「ぷちカフェ日和」さん。スタッフさんは気さく。とても話しやすかったです。コーヒー大好きな方で、移動型の車の中でどうやって作っているのか、どういうところで出店しているのかなどなど、色々と教えてくれました。
味のある看板です^^こういうの好きですなあ。
この日はこちらのお店でブレンドコーヒーをいただきました。
バザー、お祭り、お店の前などの空きスペースで出店依頼すれば来てくれるそうです。気になる方はお問い合わせを。
ハンバーガー屋さんも来ていました。Small Axeさん。こちらのお店もいろいろなところへ出向いているようです。いい匂いが漂っていました。
ペルーのアクセサリーを売っていました。実際にペルーに行ってアクセサリー作りの修行を行っていたそうです。写真撮影もお好きなようで、写真の話で盛り上がりました。
その他にもヨーヨーや、植物など販売もあり、子供達も楽しめるような要素もありました。
お店の中にて
店内では飲食、ガラス手作り体験、革製品物販が行われていました。
現在も靴を売っているかわかりませんが、この時は手作り革靴の販売をしていました。
最後に
この日はイベントを行っていたので、旅をする木でカフェ、食事はいただきませんでした。でも、店内、店主と素敵なカフェでした。食べログなどを見てもご飯もとても美味しそうです。
料理に使用されている野菜は新鮮でとてもおいしいそうです。奥さんが行っているパン屋さん「紡」のパンも出しているそうです。小さい子供も時にお店の奥から顔を出していました。子守をしつつ、お店を営業、大変さもありますが、とても和む雰囲気でした。
千葉の田舎のカフェをお探しの方、ぜひ足を運んでみてください。
本記事のイベント内容
06/18(土) one day cafe 【Turtle Island Cafe】
time 12:00-17:00
13の月の暦を中心にした移動カフェ。テーマに沿った食事やドリンクをお楽しみ下さい。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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