千葉県君津市にある、亀岩の洞窟に行って来ました。間違った名前で広まってしまった「濃溝の滝」は「亀岩の洞窟」の下流にあります。
読み方は【かめいわのどうくつ】、【のうみぞのたき】と読みます。
インスタグラムで「亀岩の洞窟」を「濃溝の滝」とハッシュタグが付けられて、間違った名前のままSNSで広まってしまいました。
今後は「亀岩の洞窟」として認識しましょう!
「まるでジブリのような世界観」、「とても神秘的」などと言われています。
東京から約1時間半で来れるようで、他県のナンバーも多く見られました。
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場所
濃溝の滝:千葉県君津市笹
アクセス
車で行くのが一番いいと思います。
最寄駅はJR久留里線の終点【上総亀山駅】というところですが、駅から8キロあります。交通も不便なので車で行くことをオススメします。
駐車場
濃溝温泉 千寿の湯という温泉施設に無料で車を止めることができます。
温泉につかったり、売店で何かを買ったりして、濃溝の滝へ行くのもオススメです。最近はメディアでの紹介もあり、臨時駐車場が用意してありました。満車でも、少し待てば空く感じでした。
亀岩の洞窟(濃溝の滝の上流にある) 写真紹介
まずは、駐車場から滝への行き方よりも先に、滝のお写真!
亀岩の洞窟
約350年前に、人工的に掘られた洞窟だそうです。川を廻す為に掘られたみたいですよ。
訪れたのは日曜の15時過ぎでした。観光客が多く、人がいない写真を撮るのは難しそうでした。
この写真のように、少しだけ陸地があり、あとは川の水です。
雨の翌日などは水量が増して、靴のままだと厳しそうです。サンダル等で行くと綺麗に見える場所まで行けるでしょう。
この日私は靴で行ったため、陸地を歩いて行きました。人多すぎです笑
サンダルあるといいです!
※現在は規制線が貼られ、ここまではいれないようです。残念…。
駐車場から滝に向かう道
道は二つあり、行き帰りで違う道を通るのも良いでしょう。
綺麗に整備されていて、そんなに遠くないのでサンダルでもいけます。
入り口には「滝まで450歩!」なんて書いてあるので、距離はそんなに長くないです。
【ルート1】
駐車場に停めて、トイレの横を通っていく道です。
街灯もありました。駐車場の看板には20時までとあったので夜も来れそうです。(何も見えない気がしますが。。)
【ルート2】
道路脇の細い道からも滝にいけます。
ここにはホタルが出現するみたいです。夜まで駐車場が空いている理由は、蛍を見に来る方のためかもしれません。
ホタルの撮影方法についてはこちらを合わせてお読みください。
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千葉の意外と知られていないホタル鑑賞スポット、ほたるの里と三舟山で撮影してきました。カメラ設定も紹介。
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この歩道の周りにはきれいな川が流れています。何か小さな生き物が多く見られました。子供と行くのも楽しそうです。
周辺には紫陽花がきれいに咲いていました。もう少しでアジサイの時期は終わってしまうのでお早めに!
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最後に
この日は午後に行ったため、よく見る洞窟に日差しが差し込む写真を撮ることができませんでした。日差しが差し込むのは、洞窟の向き的に、朝日が差し込むそうです。また朝にリベンジしたいと思います。
追記:2016.06.30
平日、お昼の日が高い時間にも行ってみました。あわせてご覧ください
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2度目の亀岩の洞窟(濃溝の滝)へ。昼の日が高い時間に訪れました。千葉県君津市の秘境の地。
千葉県君津市にある、濃溝の滝に行ってきました。【のうみぞのたき】と読みます。 今回は2度目となります。 【今回の条件】 平日 月曜 時間 10時 天気 晴れ 日曜日に訪れた際の情報は以下 ...
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また、日曜は混んでいたので、土日は混むと予想します。
平日に行ければ、人が写り込まずに神秘的な写真が撮れるのではないか!?と想像してます。また行って報告します。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。
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